8.ブラス・プレート
- 1930年代初め、著名な歴史教授がイングランド人として初めて世界一周を達成したフランシス・ドレイクがカリフォルニアに残したと言われる真鍮でできた板を発見しました。
教授は生徒たちにその真鍮の板を探すように指示しましたが、誰もそれを見つけることができませんでした。
それを見ていた教授の同僚が、ジョークとして真鍮の板を置き、生徒に見つけさせたのです。
テラコッタの戦士像
何においても慎重に調べていますが、時に誤診もありますよね。
こちらは専門家も信じたものでしたが、最終的には化学がそれを嘘判明させました。