そしたら警官がやれやれ、みたいなため息ついて!!
「鍵あけてよ?自分で分かってるんじゃないの?
なんでかぎかけてんの?かぎ出して?」
みたいに物凄く詰め寄ってきた。
でもさ、鍵は筆箱についてんの、
さっきから弄繰り回してる筆箱に
鍵もストラップ的な感じで
ぶらさがってんのよ
なんで気づかないんだよ。。。
この馬鹿は…って思いながら
筆箱についてる旨つたえると
なぜか舌打ちされた。
んで筆箱開けて、もう10分くらいは
たったんじゃない?
ってくらい入念に調べたれた
筆箱一つにそんな調べるとこあるか?
ってくらい調べられた。
シャーペンの中まで見られてた。
もう俺は我慢できなくて
「なにもないですよそんなに調べても」
っていったんだけど
「それはこちら側が決めることだから!!黙ってて!」
と言われた。
もうなんで
こんなことになってるのか謎だった!!
んでさんざんほじくりかえしても
何も無いことを確認するとすっごい顔で睨まれて
「これからは紛らわしいことしないでね、迷惑だから」
と言われた
もうなにがなんだか
わからなくて
「はぁ」とだけ答えた。
でも帰ってる途中は
イライラが物凄くて
もうどうしよもなかった。。。