やっぱりヤクザは怖いということを俺は心底思い知った。
ヤクザA「このドア換えるから50万かかるんだよな?」
チーマー「…あ…はぃ…でも板金で…(と言いかける)」
ヤクザA「だったらこのドアはどうなってもいいよな?」
チーマー「・・・」
ヤクザA「おい(とヤクザBに目で合図)」
ヤクザB「へい!!」
ヤクザBはその凹んだドアを猛烈な勢いで蹴り始めたww
雪駄でそんなに蹴ったら足大丈夫か?
いう位に蹴り続けた。
ドアはボコボコに凹み、
元々の凹みは既に分からなくなり、
ドアの塗装はボロボロと剥がれている。
その間チーマーは泣きそうになりながら
「すみません すみません」と言っていた。
俺は自分にされたことも忘れ、
すこし可哀相に思ってしまった。
そんな俺の思いをよそに、
更にヤクザの恐ろしさは加速する。
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