先輩芸人ポール牧を散々揶揄していた理由
売れない頃のビートたけしは、ポール牧(故人)に公私共に世話になり、仕事の紹介をしてもらったり、御飯をごちそうしてもらったりしていた。
その後、たけしが売れはじめて立場が逆転する。
古い芸人タイプのポール牧はテレビで活躍できる場がなかった。
それを感じたたけしは
「こんばんは、ポール牧です」
「ばかやろう!オマエはポール牧か!」
「なんだその格好は?ポール牧の衣装か!?」
「ばかやろう!オマエはポール牧か!」
「なんだその格好は?ポール牧の衣装か!?」
などと、さかんにポール牧の名前を
テレビで口にし、認知度を一気に高めた。
その効果があってポール牧にも
テレビ出演の仕事が来るようになった。
たけしなりの恩返しだったのだ。
ある時番組で共演し、
その後の飲み会でたけしがお代を払おうとすると
「たけちゃん、それはまだ10年早いよ」
と言って、ポール牧は自分で二人分
払ってたけしをタクシーに乗せたという。
弟子の引っ越し祝いにタライと洗濯板・・・
たけし軍団のメンバーのラッシャー板前さんに
「引っ越しの際に何が欲しい?」と聞かれ、
ラッシャーさんは
「洗濯機が良いです!」と答えていた。
後日、タライと洗濯板が届いたそうだww
ラッシャーさん家族一同苦笑い・・・
「これは、たけしさんにヤラれたな(笑)」と、
ふとタライの裏を見てみると、封筒を発見!
その封筒の中には・・・
100万円が入っていて「これでいい洗濯機を買えよ!」と手紙が添えてあったそうだ。
粋過ぎる・・・
最終ページでは、例の「フライデー襲撃事件」に
ついてご紹介させて頂きます!
気になる続きは次ページから!!