丸々1工区分を解体、撤収してしまった。監督は裁判だなんだと息巻いたけれど、
番頭の
「うちの若いモン、監督さんの自宅に送ろうか?」
でぐうの音も出なかったそう。
ジジイは、監督が現場資材を水増し発注して自宅を新築したことを知っていた。
直後、建設会社とジジイの間で何やら話がまとまり、
未払い分は全額支払い、監督島流しで手を打ったと。
その後、ジジイと職人は更に徹夜して
超突貫で同じものを作って納めて話が丸く収まったとのこと。
結局ジジイにしてみれば改めて作った分金が掛かったが
建設会社には請求せず、自分の儲け全部放り投げて下請に払ったとのこと。
職人たちは自分達の面子が立ったと大喜びだったそうです。
ネットの声
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