嫁 「親方はな、本当は息子と仕事したかったんだよ。
でもな、死んだら出来ないだろ?
当たり前だよな?
親方にとっては、お前らは息子みてーなもんだ。
その息子達がな、また車で事故って死んだらどう思うよ?」
嫁 「絶対嫌だろ?
そりゃな、車に乗って突っ走りたい気持ちもわかるよ。
でもな、もう社会人になって
仕事してる以上、自分を思ってくれる人を
裏切る真似だけはすんなよ?
社長だって、お前らの事可愛いんだぞ?
わかったか?」
DQN 「は、はい…。わかりました。
どうもすみませんでした。」
DQN二人はいつのまにか泣いていた。
泣き顔をみると、まだやっぱ子供だなーとおもった。
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