寄生されたらヤバすぎる・・・地球上で最も恐ろしい寄生虫まとめ

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フィラリア

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フィラリア・ワームは別名エレファントワームとも呼ばれる。それは彼らのサイズが大きいからではなく、人間の体を象のように肥大化させてしまうからだ。

人体へ入り込んだフィラリア・ワームは一旦活動を停止しエネルギーを蓄える。数年後、十分にエネルギーを蓄積したフィラリア・ワームは成虫になり、リンパ腺を求めて体内を彷徨い始める。リンパ腺は人体の有害物質を取り除き、身体を洗浄する役割を持っているので、フィラリア・ワームがその道中にいる場合、これらの液体の動きが阻害される。その為、足等の部位が溜まった液体や毒素で腫れあがり、まるで象のような足になってしまうのだ。

 

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