リトル・ファイヤー・ドラゴン
見た目にインパクトがあり、そこまでの危険性を感じさせない子供向けのコースターだが、事故により子供がなくなっている。
1989年1月、6歳のライアン・ベックステッドは、コースターに乗り、安全装置をすり抜けて立ち上がった。
当然動いているコースターから投げ出されたが、発射してすぐの低い位置での落下だったため重症にはいたらなかった。
しかし、そこからレールに戻ろうとよじ登ったその時、後ろから別のマシンがやってきており衝突し亡くなった。
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