警官「それは本当か?暴行する気は始めから…」
俺「無ぇから!」
警官「ふぅむ…まっ、もう暫く待っててくれ」
と言ってまた出ていった
それからまた30分ぐらい待った
そして警官が戻ってきた
警官「女性の方は興奮状態で
暴行されそうになった!
の一点張りでねぇ
まぁ逃げずに待ってたという
点から見ても君の供述が正しいのは分かるよ」
俺「当然だ!」フンス
警官「いやね、最初に女性から
通報を受けた時には
『信号待ちをしていたら前の車の男性が
降りて来て無理矢理車から降ろされそうになった』
という旨の通報だったからね
私らも勘違いしたんだよ」
俺「まじかよ…
頭おかしいのかなあのオバサン…」
警官「あの女性だけじゃ話にならないから
女性の息子さんと連絡がついて
来て貰うことになったからさ
状況説明しなくちゃなんないから
申し訳ないけどもう少し待っててくれ」
俺「まじすか…
早く帰して欲しいんだけど…」
警官「本当にすまない」
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