3.ハコクラゲ
- サメは鋭い歯を持った巨大な肉食動物で、ときには人を食べるということも知られています。
サメは海の中で最も危険な生物とされていますが、統計を見てみると、毎年世界でサメに襲われる人の割合はほんの一握りしかいないのです。
しかし、サメより恐ろしい生物が海にはいるのです。
それは『ハコクラゲ』とよばれるクラゲです。ほとんどの人はクラゲを無害な生物であり、もし刺されても大丈夫だと思っていますが、ハコクラゲだけは別格です。
ハコクラゲに刺された場合は、すぐに治療しなければ死亡する可能性も十分あります。
フィリピンだけでもハコクラゲによって毎年20から40人が死亡しており、報告されていない数を含めると、死亡数はさらに膨れ上がるとされています。
エスカレーター
エスカレーターでの事故は中国でよく見られますが
本当にあれらは洒落にならない危険性が潜んでいます。
体を切断する羽目になる人もいますし、笑いごとではありません。