奇声をあげて威嚇する超簡単な仕事を受けたニート!そこはとんでもないブラック企業だった・・・。

【PR】Akogare




108:名も無き被検体774号+:2012/02/13(月) 22:00:04.10 ID:9YZzFpZv0

さらに後日。カフェ

スイーツOL「どうしたんですかー? 課長がこんなお店に誘うなんて? キャッ☆(ワタシの女子力にフラフラしちゃったかな?)

ニート「この前のエリートイケメンとの合コン、セッティングしたよ。前にいたダラム社長のツテでね」

スイーツ「そーなんですかぁ?(そっちかぁ、でもエリートイケメン男子、これも自分へのご褒美☆、自分磨きしとかなきゃ!)
あれ? でも、ダラム社長って、あのホラーな顔のおじさまですよね?」

ニート「心配しないでよ。相手はあのゼクトで、しかも仕事のできるイケメンだよ(堅物で女なれしてないけどね)」

スイーツ(ゼクト! 最高☆ 代官山の豪邸に住む日も近いかも☆)

ニート「で、もしうまくいったらそのゼクトの人に、ちょっとお願い事がしたいんだけど…」

スイーツ「もちろん! 課長の言うこと、聞いてあげる!」

ニート「ありがとう」

ニート(思うがままだ、ゼクトの男は、新人の情報によると、彼は開発部のエースでイケメンだが、学生時代は勉強ばかりしていてモテなかった男。
スイーツなら簡単に篭絡できるだろう。そしてスイーツはうちの重役の娘…。ゼクトとの業務提携もそう難しくはないだろう。
仮にそれがだめでも、ベッドでスイーツが情報をとってくればいい…)これで技術提携の問題は解決だ。