奇声をあげて威嚇する超簡単な仕事を受けたニート!そこはとんでもないブラック企業だった・・・。

【PR】Akogare




49:名も無き被検体774号+:2012/02/13(月) 20:46:22.23 ID:9YZzFpZv0

風見宅内

戦闘員C「なに!? 風見が…いない!?」

ニート「なんだと!? くっ、馬鹿な。下調べは完璧だったはず」

??「とうっ!!」

突如、天井を突き破り、V3が現れた!!

V3「ふん…奇襲とはな、お前ららしい薄汚いやり口だ…!!」

ニート「何故だ! 何故こちらの動きがわかった」

V3「きさまらのようなゴミに言ってもせん無きこと…。む、キサマ、邪悪な顔だな」

ニート「…光栄だな」

戦闘員一同「ぶ、V3…しかも変身済…ダメだ…。殺される…みんな殺される…(ガタガタ)」

V3「くくく…後悔しても遅い、虫けらのように殺してやるぞ」

ニート「怯むなぁ!! 俺たちはショッカーだ!! 誇り高き悪の組織!!」

一同はニートの覇気を受け、持ち直した。

V3「ほう…。この俺を前にして吼えるとは…」

ニート「おいV3。てめぇがよく行く喫茶店。いい店だよなぁ…?」

V3「!? なぜそれを」

ニート「あの店のおやっさん。いい人そうだな。今頃すやすや眠ってるだろうぜ。家に爆弾が仕掛けられてるとも知らずによ」

V3「きさま…」