奇声をあげて威嚇する超簡単な仕事を受けたニート!そこはとんでもないブラック企業だった・・・。

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42:名も無き被検体774号+:2012/02/13(月) 20:41:28.42 ID:9YZzFpZv0

イケメン「さ、美少女。じゃあ二人で行こうか…」

美少女「あ、すいません! 私も帰ります!」

新橋、ガード下。安居酒屋

ニート「すいません。黒霧島のお湯割りください」

店長「兄さん、飲むねぇ。なにかあったのかい?」

ニート「はは…。仕事の悩みってやつですかね?」

店長「仕事について悩めるのは若者の特権さ。はいよ(コトッ」

ニート「あれ? チーイリチーなんて頼んでないですけど…」

店長「ああ、悩める若者におせっかいのジジイからおごりだ」

ニート「ありがとうございます。これ、食べてみたかったんですよね」

店長「あんた、ショッカーだろ? 血くらい食えなきゃな」

ニ「? どうして俺がショッカーだって…」

店長「20年くらい前によ。あんたと同じ目をしたやつが好きだったんだよ、ソレ。そいつもショッカーでな。あんたもがんばって出世しろよな」

ニ「はは、俺は一般職だから…」