337:1 ◆K1Or/xghAM :2012/02/18(土) 01:28:59.93 ID:GY5XHNUR0
ニート「こいよ。良太郎。いや電王」
言葉とは裏腹に、戦闘態勢をとらず、ただ立ちすくすニート
電王「てめぇ、なんで怪人に変身しやがらねぇ!!」
ニート「負ける戦いは好きじゃない。ライダーと一対一でやりあうのは無駄だ」
電王「ああん? 降参か?」
ニート「いいや。俺は帰る」
電王に背を向け、立ち去るニート。背中はスキだらけだ。
電王「どういうつもりだ。ぶっとばされてぇか?」
338:1 ◆K1Or/xghAM :2012/02/18(土) 01:31:24.56 ID:GY5XHNUR0
ニート「攻撃するのか? 怪人態でもない。人間の俺の、無防備な背中を」
電王「!?」
ニート「やってみろよ。お前ほどの力があれば、一撃入れるだけで、俺の脊椎はバラバラ
に砕け散り、体は肉片となるだろう」
電王「この野…(待って! モモタロス!)、でもよぉ良太郎!(ダメだ!)」
ニート「なるほど、二重人格のような状態になるわけか。無理だよ良太郎、
お前に俺を殺すことは出来ない」
変身を解く良太郎
良太郎「…君は…」
ニート「もし、俺がこのさき、世界を征服し、人々を不幸にしたとしても、それは今日俺を討たなかったお前の責任じゃない。お前の優しさにつけこんだ俺が、悪いだけだ。
次に会うときは、俺も本気で闘う。俺を止めたいなら、そのときに、殺せ。
じゃあな良太郎」
立ち去るニート




