エボラ出血熱
コンゴのエボラ川周辺で、発病者が現れたことから、エボラと名付けられた感染症です。
その初期症状は風邪に類似しており、進行すると体中から出血して死亡するために、エボラ出血熱と呼ばれています。
空気感染はしません。
人や動物の血液、体液に触れることで感染する病気です。
そして一度感染してしまうと、発症後の致死率は50~80%と非常に高く、例え命が助かったとしても、重い障害が残ることも多い恐ろしい病気なのです。
現在のところ、エボラ出血熱に有効な医薬品も存在してません。
コレラ
これも、どこかで一度は耳にしたことのある名前かもしれません。
人にしか感染しないという、この病気の正体は・・・
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