ハンセン病
らい菌が感染することで発症し、身体中に特徴的な発疹が多発することで知られる感染症です。
ハンセン病によって死ぬことは稀ですが、顔面神経麻痺などによって生じる、さまざまな外見上の特徴からひどい差別や隔離が起きてきました。
そのため、感染者だとわかると、隔離された島に閉じ込められ、一生を過ごさなければならないこともあったのです。
現在でも、年間20万人近くの新規患者が出ていますが、治療法が確立されているため、完治可能な病気です。
はしか
次は、私たちにすごく身近な病気です。
これが難病・・・?
実は今でも多くの死者が出ている怖い病気なのです。
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