撮影現場は不穏な空気に…
なぜ前田敦子の機嫌を損ねてしまったのかというと、北川は主演の大泉洋(44)、松田龍平(33)と並んで会見に登壇したが、前田には声がかからなかったからだ。
これが気に入らなかった前田は北川へのあいさつを行わなかったりとわがまま三昧。そんな態度についに北川も、前田との会話を拒否して撮影現場は不穏な空気に。クランクアップを迎えての打ち上げでは、互いに目を合わせずに無視しあい、ピリピリとした雰囲気に包まれたという。
前田敦子の思い上がりが原因?
映画関係者の話では前田のわがままぶりは有名でスタッフ泣かせという。今作品でも、周囲にスタッフが大勢構えている前で、マネジャーに対して『本当にわかってるの?』と詰め寄り、場の空気を凍りつかせたようだ。
“AKBのセンター”という自負が強過ぎるのが災いしているのか。作品の出来栄えが気になるところですね。