このスケジュールには、6月13日から25日までの彼の「24時間の行動」が分単位で刻まれています。ちなみに6月15日は、未明3時発の飛行機でドバイから出国し、15時39分に上海に到着します。そして17時30分からは現地で本田圭佑選手が主催するサッカー教室に参加して、20時30分から22時までは懇親会がありました。
6月19日の朝には髪のカットの予定で23日には、ウガンダの都市であるエンデベで大統領夫人と面会し、次の日には、難民キャンプに訪問などハードスケジュールになっています。黄色で表示されているところは、移動時間でその多さにもびっくりですね。
ミーティングの時間がほとんど
14,21,22日のほとんどの時間や19日には1日に6回「ミーティング」の時間があります。
13日間の中で312時間のうちで83時間がミーティングの時間となっているのです。
このスケジュールを見た人は、「ビジネスマンみたい」、「ミーティングの時間が長い」「睡眠時間よりもミーティングのほうが長い」という反応ほとんどでした。
これらのコメントの他に「スケジュールよりも次の所属先を教えてほしい」というコメントも多く、本田選手の今後の活動についても気になる人が多いです。
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