渡辺謙といえば南果歩と“おしどり夫婦”として誰もがうらやむ理想の夫婦だったはずだが、3月30日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に年下の元ホステス女性との不倫関係を報じられた。当初、渡辺は「記者会見を開き、事情説明や謝罪を行うとされていた」(スポーツ紙記者)が、いまだに開催される気配はない。
謝罪や釈明を後回しにしようという戦術だった?
「もし来週も会見が行われなければ、報道から1カ月も先延ばしにしたことになります。スキャンダルの会見がここまで先送りにされるなんて話、聞いたことありませんよ」(同)
そもそも、渡辺の会見開催は、所属事務所であるケイダッシュが、マスコミへ“提案”していたもので、その会見に出席する条件で、自宅周辺や空港、家族に対する取材を取りやめたという。
ところが、肝心の会見はいつになっても行われる気配がない。さすがにマスコミ各社は不信感を持ち始め、ケイダッシュサイドへ問い合わせを繰り返している。
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