裏番長と呼ばれたもう一つの理由
消防車を100回呼んだとかあらぬ噂話で苦労した青春時代を過ごしたみやぞんさん。しかし、彼が裏番長と呼ばれたもう一つの理由としてパンチ力をあげました。みやぞんさんは小学5年の頃から中学3年までキックボクシングをやっていたので、腕力には自信があったのです。
「僕が裏番長って呼ばれたのも、僕の名前がいつも載っていたんですよ、足立区のですね。で、それを倒すために、この名前はなんだって。昔流行ったんですよ、番長みたいなのが、パンチ力で名前を残すって。で、僕の記録がずっと抜けないんで、(こいつは)誰だって探されたり」
スタジオのMC達はそのエピソードに興奮。実際、スタジオでパンチ力を測定するとみやぞんさんの記録は129キロ。ネプチューンの原田泰三さんが107キロ、くりぃむしちゅーの上田晋也さんが87キロだったのでそのすごさは本物だと分かりますよね。
制作サイドからありがたがられる存在
パンチ力のすごさはもちろんですが、みやぞんさんはビックリするくらいの高い身体能力も持っています。
「『世界の果てまでイッテQ』(日テレ系)でのロケでは驚異の身体能力を見せつけていたみやぞんさんですが、あらためてそのすごさが証明されましたね。天然で笑いをとれるし、いろんな企画に挑戦できる能力があるので、制作サイドとしてはありがたい存在です」そんな風に述べる放送作家さんもいるほど。
音楽の才能もあるらしく、番組の後半では弾いたことのない曲をキーボードで演奏したみやぞんさん。彼のマルチな才能にはただ驚くばかりですね。
これからの活躍も期待したいです。