まるで被害者?謹慎中について語るベッキーに避難集中

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謹慎中の生活

華やかだった芸能生活から一変、基本的には家から出ずに4ヶ月ほどは過ごしたというベッキー。

その間に、全国から自己啓発本が届くだけではなくスピリチュアルカウンセラーからも連絡がはいったことを明かしました。

2016年1月30日から無期限で謹慎となっていたはずのベッキーですが、2016年5月には『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』でテレビ復帰をし、2ヶ月後の7月にはBSスカパー!『FULL CHORUS』でもレギュラーとして早くも復帰を果たしています。

移動はダンボールで

驚いたことにマスコミ対策として、移動する際はダンボールに入って移動したこともあったと告白しました。

事務所へ行くとマスコミが事務所の前で待っているためダンボールに梱包してもらい車に運んでもらったこともあったそうです。

しかし、これにはネット上で疑問や批判の声があがりました。

ずっとダンボールに入っていればよかったのにと辛辣なものから、もう一度入ってもらえばなどまだまだ厳しい声が上がっています。

自宅から出る時にはダンボールに入らなくてもいいのに、事務所から横付けされた車に乗る数秒のためにダンボールに入る必要があったのか?
また作り話ではないのかという疑問もあがりました。

ベッキーが事務所に行くよりも、事務所の人間がベッキーの自宅へく方が自然、普通にラーメン屋に行く姿も目撃されているのに不自然と、不信感が募るばかりです。

ベッキーは胡散臭い?

ダンボールでの移動が、過去にもロンブーの淳が自身のエピソードとして話していたり、杉浦太陽と交際中だった時に辻希美がダンボールに入り運んでもらっていたことの話からヒントを得ているのでは?胡散臭いとまで言われる始末。

またベッキーは自身のInstagramで迷い犬と保護し無事、飼い主を見つけたと画像を公開しましたが、警察や保健所にも届けていなかったことからやらせ疑惑が上がりました。

しかし嘘としか思えないという多数の意見の中には、いいことをした、根は真面目なのにと肯定的な意見もありました。

以前はダウンタウンDXで高校時代に電車で痴漢を5人も捕まえたとドヤ顔をしていたこともありました。

痴漢を警察に突き出すのが特技だったそうですが、5人のうち2人は冤罪だったともベッキーは認めています。

色々なところで行動が裏目に出てしまったいる感が否めません。

こんなんじゃ幸せになれない

謹慎中に「過去と未来を考えたときにストレスが発生する。何でもいいから目の前にあるものを5分間見つめてください」と本で読んだベッキー

とりあえずラー油を見つめて試したみたもののこんなんじゃ幸せになれないと思ったそうですが、こんな話ですら美談にすり替えて被害者気取りだと反感を買ってしまっています。

不倫報道について、ダウンタウンDXではの松本人志が、ベッキーに同情する一面もありましたが、相手が既婚者と知ってからも付き合いを続け離婚をそそのかした彼女への世間の目は厳しいままです。

表に出れば出るほど復帰から遠のいていっているようです。

この期に及んでもまだ優等生でいようとしていると思われているベッキーが世間に受け入れられるのはまだ先のようです。