オネエ仲間たちから“ある発言”が批判の的に!
GENKINGは2015年『行列のできる法律相談所』の番組の中で、同性愛者であることをカミングアウトし、Instagramでは性同一性障害の診断書も提示しています。
そして「平成の美輪明宏」を目指していると発言しました。
また、彼は“オネエ”や“オカマ”という呼び方を嫌い“ニューキャマタン(ニューカマー+おキャマ)”と自称しているそうです。
彼が、オネエタレントたちから批判されるキッカケとなったのは、直ぐに察しがつくと思いますが「平成の美輪明宏」になりたいという発言です。
美輪さんと言えば、オネエタレントたちから功労者と称えられるほどリスペクトされているほどの人ですから…。
IKKOさんは、陰で非難するのではなく、バラエティ番組『バイキング』でGENKINGと共演した時に、あれは言っちゃいけないんじゃないかな…と注意したとのことです。さすがIKKOさん!
今回のフルボッコ発言は“ママになる練習”でした。
4月25日に自身のInstagram投稿されたものです。
彼と言って良いのか、彼女と言って良いのか迷うところですが、GENKINGが駐車場らしきところで、ベビーカーを押す姿が公開されています。ヤッパリ、スタイル抜群ですね!っていうかGENKINGは女っぽくなってませんか?
この投稿に対してGENKINGにエールを送るコメントもあれば、非常に厳しいコメントもあります。ママになるっていうことが可能かと言われれば、自分で出産することは残念ながら不可能ですよね。
ママになるためには、複雑な手続きをクリアして養子を迎える?!ってことですが、現時点の日本では認められてましたっけ?とにかく軽い気持ちの投稿なのか、真剣な気持ちの投稿なのかチョッと計り知れない部分もアリです!
ネット上の反応
《応援してます!の声》
★GENKINGならなれそう\( ˆoˆ )/げんたん料理も上手だし、きっと素敵なママちゃんになれると私は思うよう(´°ω°`)
★アメリカで恵まれない子達が沢山います!日本ではあまり養子とかしないけど、頑張って下さいね!
★げんきさん、色んな意見を気にしないで下さい!いつか、げんきさんがママになって日本や世界、世の中がどんどん変わっていく事を私は見届けたい!私はげんきさんの事応援してます!
《否定的な声》
★子育てはずっとbabyのまんまじゃない。マスコットみたいに考えてるんなら大きな間違いです。
★こどもはファッションじゃない。。と思います。。
★母親なめてんじゃねーぞ!ベビーカー押すのなんて練習しなくたってできるわ!
と、まぁ、賛否いろんな声が挙がっていますが『性同一性障害』に苦しみ、誰にも告白する事すらできない人がいることも確かです。GENKINGの行動や発言から、気付くべきこともあるのではないでしょうか?