フット後藤が「麒麟」田村の現在を暴露・・・印税2億円を使い切りアルバイト生活

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田村のプロフィールは?

お笑いコンビ・麒麟はよしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属しています。
大阪NSCの第20期生である川島明と田村裕によって結成されました。
数々の受賞をし、特にM-1グランプリでは何度も決勝に進出していたので高い知名度を誇っています。

田村裕は1979年生まれ、大阪府吹田市出身です。
自伝発表後は漫才に貧乏エピソードも交え、大ブレイクを果たしましたが最近はめっきり見かけなくなってしまいました。

ベンツに乗ってアルバイト先へ出勤

フットボールアワーの後藤が「HKT48のおでかけ!(TBS系)」で語ったのは衝撃的な話でした。

「今はわからないが」と後藤は前置きをした上で

当時あんなに稼いでいたのに、今はアルバイトをしなければ生活できなくなった。でも出勤に乗っていく車はベンツ

という違和感のある生活状態を公表しました。

2億円の行方は?

当時2億円以上の収入を得たものの55%もの税金がかかり、著書にも出てきた父に家を購入、兄の出店資金を援助、さらに吹田市の児童福祉施設あてのプレゼントと関係者へのお礼など2010年までに使い切ってしまったのだそう。

そのため知人のバーで日曜日にアルバイトをしています。

自分のためにお金を使うのではなく、困っている家族や寄付などにお金を使っていたのですね!

視聴者の反応は?

芸能界というのは恐ろしいもので、M-1であんなに有名になってもベストセラー作家になっても、売れなくなったらアルバイトをしなければいけないのですね。

また以前のようにテレビで頻繁に見かけるようになってほしいものです。