「島田紳助に干された」のは本当なのか！？
冒頭にも挙げた「島田紳助に干された」のは本当だったのでしょうか？
これについてはエド・はるみさんのブログで自ら否定しています。
エドはブログの中で、週刊誌やネットニュースなどが報じている「島田紳助がエドを干した」という主旨の記事に反論。自分と紳助の関係は良好で、「全くの誤報であり、噂と憶測で書かれたもので、まったく事実ではありません」と主張する。
大先輩である島田紳助さんとはほとんど会話したこともなく、週刊誌で騒がれた「エドが紳助に何か意見した」という事実も無かったみたいですね。
エド・はるみさんが消えた本当の理由
エド・はるみさんはテレビから消えた理由のひとつに、ブレイク中担当だった男性マネージャーの存在を挙げています。
この男性マネージャーはとにかくいい加減な人で、マネージャーであるにも関わらず連絡がつかないことも日常茶飯事。仕事のオファーも「エドは忙しい」と自分都合で断っていたらしく、どんどん仕事が減っていったようです。
新聞で「(流行語大賞を受賞したら)翌年には消えるというジンクスがあるから、わざと遅刻した」とまで書かれた「2008年の流行語大賞授賞式への大遅刻」も、マネージャーの伝達ミスが原因だったみたいですね。
エド・はるみさんはもう1つ理由に「インターネットでの誹謗中傷」を挙げています。当時mixiで「CA座談会」というものがあり、とあるCAを語る2人がエド・はるみさんのことを書きました。
Caの証言1：「寒いから空調を止めろ」と言ってきたエド・はるみに対し「それはできかねます」と断ったところ、「なんでできなのよ！」と大声で叫ばれた。
Caの証言2：その後自らプレミアムからエコノミーに移ったエド・はるみだが「エコノミーは人が多いから嫌だ！」と騒いだ。
この内容はエド・はるみさんが曰く「事実とまったく違う内容」だったらしいのですが、インターネット上で拡散し、誹謗中傷され世の中のイメージが悪くなり、芸人仲間からも敬遠されてしまったようです。
エド・はるみさん自ら語ったこの2つの理由に対して「どっちが本当なの？」「結局面白くないから消えたんじゃないの」など、世間からは厳しい意見も出ています。
最近の活動
テレビで見かけなくなってからは、地方での営業や、マナー講師などの活動をしていたようです。
「不妊治療への専念」「慶應義塾大学の大学院修士課程に合格」「小池百合子都知事が塾長を務める希望の塾に出席」などの話題もありましたね。
最近ではライザップで肉体改造に成功し話題にもなっていますよね！
これがきっかけで、これからまたテレビに出る機会が増えるかもしれませんね。
