移動中のロケバスで、ドッキリの嵐に晒されたフジモン…
今回のビビり‐1 グランプリのメイン舞台は、ロケバス。
車内という逃げ場のない閉鎖空間にて、フジモンさんはドッキリの嵐に晒されます。
そのリアクションは大胆かつ乙女的。概ねの流れを抜粋してご紹介すると……
・突然、鳴り出した電話の着信音に全身が飛び上がる。
・その後、両手を空中にかざして見えない何かを必死に抑え込もうとする。
・不安のあまり、過呼吸気味になるフジモンさん。
・鳴り止まない着信音に、体を硬直させながらも必死に耐えるも、ついには乙女のごとく泣き出してしまう。これぞミスター乙女。
・赤ちゃんモードに突入して現実逃避。
・ついでに笑顔の練習もしつつ現実逃避。
・しかしドッキリの嵐は止まず……最後の最後まで、ビビりまくったフジモンさんなのでした……。
フジモン完全崩壊。。。?#アメトーク #ビビり1グランプリ pic.twitter.com/WH0jOFkoVo
— もののふchan☆ (@rizutan09) 2017年3月26日
和やかに爆笑するスタジオとは裏腹だった視聴者の反応
終始、和やかに爆笑していたスタジオの芸能人たちとは裏腹に、視聴者とファンの反応はシビアなものでした。
視聴者の中には、あまりにも完璧すぎるタイミングで行われるリアクションに対して、“やらせ”ではと疑問視する人もいました。また、昨今の同番組の在り方について嘆く意見もチラホラみられました。
ファンの中にも“やらせ”ではと疑問視する人がいるものの、その指摘以上にフジモンさんを心配する声が寄せられました。リアクションの合間、過呼吸のように荒く呼吸をしている場面も見られたためです。
いずれにせよ今回のビビり‐1 グランプリは、成功とは言い難い結果といえるでしょう。フジモンさん、本当にお疲れ様でした…。