明石家さんまは有名外国人と共演しない。その共演を避ける理由とは?

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明石家さんまが有名外国人と合わない理由

その理由が話されたのは、ある番組がきっかけでした。
MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」での話。
吉澤ひとみさんとの話題の中で、先週、木村拓哉さんがゲストだったという話になりました。
そこで吉澤ひとみさんが木村拓哉さんと会えなかったことを悔しがると、さんまさんはこう言います。

「俺なんかわざと憧れの人に会わないようにしてる。アメリカのスポーツ選手とか」

その理由としてこうコメントしています。

日本に来て、日本のテレビをなめて手を抜いたりする人がいて。すごいショックを受ける」
「それが(自分の)好きな人だったらよけいショック」

日本のテレビを愛しているさんまさんだからこその、理由かもしれませんね。

実際に共演を断った過去

実際に、「さんまのまんま」にNBAのステフィン・カリーが出演する話があった時に断っているとのこと。
また、ゴルフの天才プレイヤーとして知らない人はいない、あのタイガー・ウッズとの共演も断っているのです。

日本を代表するようなタレントであるさんまさんですから、このような話は多いようです。
過去にはバスケットボールの神様マイケル・ジョーダンとの共演も断っていました。

マイケル・ジョーダンとの共演を断った理由

マイケル・ジョーダンとの共演を断った理由をさんまさんはこのように話していました。

「好き過ぎて『会いたくない』という感情も少し生まれてしまう」

あのマイケル・ジョーダンですから、さんまさんにとっても神様のような存在なのでしょう。
好き過ぎて会いたくない。
こんな表現もしています。

「『このまま会わないで一生過ごしたい』って思う気持ちが強いんですよ」