「絶対に漫画家になる!」と決意して必死に頑張ったものの、悲惨な崩壊の末路を辿った男がこちら…!

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雪の降る深夜、駅前まで歩き、牛丼屋に入店する俺。

帰りにコンビニにも寄り、仕事場に帰ったのは1時間後くらいだったと思う。

EさんやS先生を起こさないようにそっと扉を開けた。

「?」

帰ってきた俺は一瞬首を傾げた。

俺が出て行くときにあったS先生の姿がなかったのだ。

…?

こんな夜中に外へ出て行ったのか?

先生も牛丼を…?いや、コンビニかな…?

息も凍る真夜中。

ふと柱の梁がミシッという音を立てる。

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