セレブは本当だった?
本のタイトルは「蜜の味」。恭子さんの生い立ちなどが書かれています。父親は輸入会社を経営、プレイボーイで複数のお妾さんと子供がいたとか。
しかし彼女が10代後半ごろ会社が倒産、両親が離婚したそうです。
恭子さんは高校時代から大阪のクラブで夜遊びを覚え、そこで知り合った青年実業家と恋愛。資産家の彼は恭子さんに何百万もするプレゼントの品を渡すが「センスが悪い」。
それからは現金に、ある時は紙袋に1千万円が入っていたそうです。
その貢がれたお金を元手に自ら起業。宝石、貴金属の輸入などの事業はバブルにも乗って年商10億まで成長したそうです。
石油王とのお見合い話
ある時は資産1000億とも言われたアメリカの石油王とのお見合い話が。結婚までには至りませんが、破談の迷惑料がなんと10億。恭子さん自らが提示した金額でした。
100%が真実ではなくとも、話し半分でも十分、セレブであることは確かなようです。そのほか恭子さんがとある携帯会社の配当金が月々六千万円あるなどがお金にまつわる噂は限りがありません。
しかし待って下さい。ナゾがあっての叶姉妹。はち切れんばかりのナイスボディーとゴージャス、セレブもそんなナゾがあるからこそ深みが増しているのです。ナゾ解きもほどほどが良いのかもしれませんね・・・。