マツコデラックス、笑って聞き流せなかった理由
有吉さんの話を聞き、理不尽な罵倒をされそれに対し返信すると「一般人を晒した」などと悪者にされてしまう現状にこう言っていました。
え!マジで?
でも、その前に「死ね」って言われてるんでしょ
ひねる訳でもなく、笑いを誘うこともせず真顔でこう言いました。
SNSは芸能人がファンとの直接コミュニケーションをとれるメリットがありますが、誹謗中傷が本人にダイレクトに伝わることもあります。純粋に楽しんでいる人もいれば、ただ単に文句を言いたいだけの人もいます。
「芸能人なのだから、これくらい我慢すべき」「有名税だ」なんて言い、芸能人を悪者扱いする人もいるそうです。
有吉さんはTwitterで「芸人辞めろ」という暴言を吐かれ、それに対し「芸人辞めました」と呟き冗談にしていましたが、もしかしたら誹謗中傷をしてくる人は大きなストレスを抱えているから行為に及んでいるのでは?という声も上がっていたそうです。
了解です。今までありがとうございました。 RT @BlaqG つまんないから芸人辞めろ
— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) February 24, 2012
芸能人だから特別というわけではなく、やはり芸能人も一人の人間、誹謗中傷が許されて良いわけではありませんよね。
便利な世の中になり芸能人との距離が近くなった現代だからこそ考えなければいけない問題なのかもしれません。
これからも有吉さんのご活躍をお祈りします。