入院生活
つらい入院生活がはじまりますが、先輩芸人の板尾創路さんが真っ先に駆けつけてくれたそうです。
その時、板尾創路さんは
「なにしてんねん、はよもどってこいや!」
の言葉と差し入れに渡されたのが「今度はベスパ(小型バイク、スクーター)に乗ろう!」という雑誌でした。
芸人らしい笑いとともに心配をもってきてくれたそうです。
明石家さんまの粋な計らい
また、退院後テレビ局内を歩いていると明石家さんまさんと遭遇。
明石家さんまさんは退院祝いとして「お前、欲しいものなんでもやるわ」と言われ、千原ジュニアさんはボケのつもりで
「レギュラー!」
と答えたそうです。
それからしばらくすると、本当に番組出演オファーがあり詳しく聞いてみると、明石家さんまさんが長年断り続けた番組を千原ジュニアをレギュラーにするならという条件で受けてくれたそうです。
明石家さんまさんの粋な計らいですね。
芸人仲間との芸人らしい、また素敵なエピソードでしたがいかがだったでしょうか?
いい話だと感じていただけたら幸いです。