麻央さんとの出会い
海老蔵さんが変わった最大の要因は先日亡くなられた小林麻央さんとの出会いでしょう。麻央さんとの出会い、結婚、そして闘病生活を送ったことで、非常に愛が深く、物事に真摯に向き合うまじめな人という印象をもった人は少なくないと思います。
16日のブログで海老蔵は「一緒に過ごすことがこんなにも幸せと思える人と会えて良かった。私はまおの存在でなにか変わったのかもしれませんね」とつづっていました。
海老蔵さんをここまで変えたのも、麻央さんのその優しい性格や、愛情深いところなのでしょうね。とてもすばらしい方なのだと思います。また、闘病生活中の麻央さんの姿も海老蔵さんの心にすごい衝撃を与えたのでしょう。以前ブログにも最後まで完治を諦めずに、同じ病気を抱える人たちと苦しみや悲しみを分かち合う麻央さんを見て、「人ではないというか、すごい人」と驚いたと語っていました。
世間の声
人が変わったという意見は様々なところで見かけます。その一部を紹介します。
麻央ちゃんと出会う前と後とで海老蔵さんのイメージがガラッと変わったし麻央ちゃんご本人の人柄もとてもとても好きだったしあのご家族を見てるとすごく温かい気持ちになれたから本当に悲しい、、麻央ちゃん、、
— イロ (@irox819) 2017年6月23日
麻央さんと出会って
海老蔵さんは本当に変わったあんなにも1人の人を変えられて
自分よりも周りの人を思って
最期まで愛しぬくって
そんな簡単なことじゃない。強くて心の華麗な人。
本当に尊敬するなあ。どうかゆっくり休んでほしい。
— もぐん。固定ついでお名前探してみて下さい (@mogum18__) 2017年6月23日
昔の海老蔵といえばプレイボーイというか遊び人なイメージがあったが、麻央さんた結婚してから、特に暴行受けた事件の後からは別人なんじゃないかと思うくらい人が変わった。
それくらい大切な人だったんだろう。
家族みんなずっと苦しかったと思うけど、最期を看取れて良かったと思う。— とうちゃん (@tune_ben) 2017年6月23日
以上のような声が多く見れました。やはり麻央さんの存在はとても大きかったという意見が多いです。
最後は家族そろって見とれたといいます。家族に囲まれて麻央さんは最後まで幸せだったでしょうね。