なぜ、中居正広は残留を決めたのか？
“３人は独立後、大きな後ろ盾を失い、ジャニーズ側に配慮した活動になる可能性が高い。自分が事務所にとどまり、独立組との間に入る立場を選んだという見方がある”（日刊スポーツ）
“再々分裂”や“裏切り者”といわれることがわかっていても彼が残留を選んだのは、独立を決めた3人の防波堤になるという思いも大きいのではないか。事務所への恩義を返すことも含め、『おれが残るから、独立する3人は守りたい』というメッセージが込められている“（ライブドアニュース）
“分裂・解散騒動が表面化してから、唯一独立に同意しなかった木村に“悪者”のイメージが定着。しかし、中居が残留することで１対４の構図が崩れ、木村への非難は和らぐ。解散後もSMAP愛を持ち続ける中居の、そんな思惑もあったのかもしれない。リーダーとして元メンバー全員を守る責任感ゆえの決断だったのではないか“（サンスポ）
香取慎吾の助言が残留を後押し！？
6月19日放送の「PON！」（日本テレビ系）では、芸能リポーターの駒井千佳子氏が
“「中居さんも（ジャニーズに）残るかどうか悩んだ時期があるって聞きました」”と、当初は中居正広も3人と辞める可能性があったことを明かしています。
そして残留した「大きな理由」として、香取慎吾に相談した際に、
“「中居くんは残った方がいいよ！」”
と言われ、思い悩んだ結果、残留の意思を固めたと語っています。
また、
“「中居さんはすごくスタッフ思い、レギュラー番組は全部中居さんが司会で、スタッフの人たちを見捨てることはできない。（番組の）スタッフを守った」”
と多方面に迷惑がかかることを避けたかったのだと解説していました。
他にも、業界内外からの説得もあって、残留を決めたとの話も出てきています。
今回の中居正広ジャニーズに残留の訳については、芸能関係者の憶測の域を出ることはありませんが、
憶測されているすべてが、理由なのだろうと思います。
真意は中居正広のみぞ知る！！
