原田泰造、「ネプチューン」脱退を考えていた過去…→現在の彼らの魅力を最大限に引き出したヒロミの言葉に胸打たれる。。。

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原田泰造の恋人の妊娠が発覚

1994年に結成したネプチューン。今から20年以上前に遡ります。
結成して三か月たった時に原田の恋人の妊娠が発覚しました。原田は当時のことを「その時付き合ってた彼女が妊娠しちゃって、結婚しなきゃならない。でもその時、ネプチューンとしてもらっていた給料は月3万円だった」と語りました。

給料月3万ではさすがに家族を養えないと考えた原田は、「本当にやめようと思って」と脱退を決意し名倉潤と堀内健に「ごめん、俺、芸人やめて普通に働く。ここが潮時かなって」と打ち明けました。しかし、2人の反応は意外にも妊娠を祝福し、その様子に拍子抜けした原田は「え、やめなくていいの?」と力が抜けたと思います。

また、原田の妻(当時の恋人)や義母も「私たちが助けるから夢を追いかけていい」と伝えてくれ、脱退せずに芸人を続けることができたことを明かしました。
周囲の理解が半端ないですね。

今のネプチューンがあるのはこの人のおかげ

その後、仕事も増え番組への出演も順調にこなしていったネプチューンでしたが、問題がありました。ネタ番組は得意でも、トーク番組ではバラバラなコンビネーションから実力をフルに発揮できなかったのです。

悩みに悩みぬいた3人が、TV局の食堂で反省会をしていたところに、タレントのヒロミさんが現れ「いいんだよ、お前らはバラバラで」と声をかけてくれたのです!
つきものが取れたように、3人はこの一言に救われ、ネプチューンにしか出せない魅力を最大限に引き出し、自信を持って番組に挑戦することができたと告白しました。

ヒロミさんは何気ない一言だったのかもしれませんが、煮詰まっていたネプチューンには思ってもいない一言だったのかもしれません。
これからも3人で絶妙な笑いに引き込んでくださいね。応援しています。