狂言師の野村萬斎が明かした意外な高校時代!今の姿から想像できないと話題に!!

【PR】Akogare




意外な素顔

野村さんが明かした高校時代の意外な素顔とは、「よく驚かれるのはね、高校時代にバンドを組んでいたとかね」と答え、ジャンルはハードロックと告白し、スタジオでは当時の野村さんがギターを手にポーズを決めている写真を紹介しました。

そんな野村さんは、どんなバンドに憧れていたかというと…「日本だとLOUDNESSとかね。それからヴァン・ヘイレン、マイケル・シェンカーとか、AC/DCとか。そういうのをやっていましたよ」と、バンド名をあげました。

音楽の、世界でやっていこうとは思わなかった?という問いには「思っていましたけど、(ギター演奏時の)指が回らないし、それよりは狂言やった方が得かなって気がしたんですかね」とコメントし、スタジオの笑いを誘っていました。

さて、最近の野村さんは、ドラマや映画俳優としても活躍しています。主演を務める映画「花戦さ」が6月3日に公開。映画では、野村さん演じる京都・頂法寺六角堂の僧・池坊専好が、武力ではなく「花」によって、当時の権力者・豊臣秀吉に立ち向かう姿が描かれています。今回意外な素顔を見せた野村さんですが、ハードロックの野村さんも見てみたいですね。