篠崎恵美という人物
今回ピックアップされたのはフラワークリエイターの篠崎恵美さん。彼女はCHARAやRADWINPSなどの多くのミュージシャンのアートワークを手掛ける超売れっ子クリエイターです。彼女は当初人付き合いが苦手で孤独な人生を歩んでいたらしいです。それを変えてくれたのは「花」だといいます。彼女がフラワークリエイターとなったのはこれがきっかけになったのは間違いありません。青木さんはそんな彼女の紹介VTRを観て、「一癖も二癖もある、ジメッとした部分が、もういいですね! 『あの頃の自分には戻りたくない』みたいなのがいいですね」と早くも食い付きをみせていました。青木さん自身も花が好きらしく、共感するものがあったみたいですね。
思った事はすぐに表に出したい
篠崎恵美さん自身、感じたこと、思ったことはすぐに表現をしたいと言っていました。以前は衣服関係の仕事をしていて、完成までには半年から1年かかることもあったという。それに比べて今のフラワークリエイターという仕事はすぐに形になるということで、彼女自身ともマッチした仕事と言えるみたいです。
紹介VTRでは1番の食い付きを見せた青木さんもここでも「篠崎さん野菜も使ったらいいのに。ベジタブルクリエイターもできるかな?」と提案。オードリーの若林さんからは「すごいこと考えますね」と感心されていました。
やる気スイッチは口紅
篠崎さんのVTRはイタリア・ミラノで行われるミラノサローネ展示会へ。普段はメイクもファッションもシンプルだが、気合を入れる時は口紅を塗るそうで、「やる気のスイッチ」と明かしました。誰でもいきなりスイッチが入ることがありますよね。とても集中できるというか、なんでもできちゃいそうな感じがするときありますよね。そんな「やる気のスイッチ」で若林さんが思い浮かんだのが、相方の春日俊彰さん。「ラジオでは普段ピンクのベストを着ないんですけど、お客さんが入る公開収録があったときに、ベストがなくて、大騒ぎしてたんですよ。めったに怒ってるの見たことないんですけど、スイッチみたいで」と、相と語りました。春日さんにとって、トレードマークのベストはスイッチを入れるのには重要なアイテムですよね。
今回はフラワークリエイター篠崎恵美さんの紹介でした。こういった個性豊かな人物を紹介してくれる当番組。気になるかたは一度ご覧になられてはいかがでしょうか?