渡辺謙、妻・南果歩に乳がんが発覚→その時に発した、感動的な一言とは・・・??

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妻果歩さんに乳ガン

果歩さんの検診で乳ガンが発見されました。女性にとって「乳房に傷が付く」ということは、男性には決して理解できないほど辛いことだと言います。果歩さん自身、相当ショックを受けたみたいで、自暴自棄になったと言います。治療が終わり、NYで仕事をしている謙さんに電話などでかなりの我が儘を言ったと語っています。
しかし、そんな妻に対して謙さんはとても感動的な一言を言います。

感動的な一言

乳ガンが見付かり自暴自棄になっていた妻に対して、ある番組内で語った一言。それは「果歩の全てを一生愛す」でした。妻・果歩さんにとって、この言葉はどれだけの勇気を貰ったのでしょうか。心に響くものがあったと思います。それから果歩さんは乳ガンと向き合い、前向きに治療にあたったと言います。
術後は謙さんがいるニューヨークへ。主治医先生が驚くほどの回復を見せ、なんと術後2ヶ月後には舞台に復帰しています。
人は言葉1つでここまで気持ちが変わるのだなと思わせる出来事ですね。
また、謙さんは妻の乳ガンの術後の番組で、ピンクのリボンを付けて登場。

このリボンは乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進することなどを目的として行われる世界規模の啓発キャンペーン。ピンクリボンとは、その象徴でもあります。
本人はピンクのリボンについて番組で言及はしませんでしたが、ガン検診を受ける割合が少ない日本で、その検診の重要さをアピールしていたものと思われます。
この細かな気配りが奥さんはもちろん、おおくの人から愛される要因なのかもしれませんね。