アンチに悪目立ち、「私生活売り」で注目集め!
この英文は
『悲しみ、失望し、心が傷つき、何かに怯えていても、新たな希望と闘う意思を持って
日々起き上がりなさい。そしてあきらめてはいけない』
と言った内容。ネットではこの英文の“おもわせぶり”な表現に
「破局だね」
「交際アピールが今じゃ恥ずかしい」
「破局匂わせて、カマッテほしいわけ」
など非難が殺到。また、翌日この英文が削除されたことに対し
「削除?なんで投稿したの」
と多くの人が疑問の声を上げた。そんな傷心ぶる安藤だが、テレビ関係者は「仕事が増えるのではないか」と指摘する。安藤はテレビ業界では潜在視聴率が高いアスリートとしての認知が高い。
アンチが多いのは事実であるが、良くても悪くても話題になるのは確か。ハビエルとの交際ネタを安藤が語ったように、破局を語ってほしいと考えるテレビ関係者は多いだろう。
また、現役引退後には解説者になることが引退後の安定した道筋であるが、浅田真央がフィギュア解説者の最有力と見られており、安藤は解説者の枠から漏れる可能性が高い。
こうした事情からも、有名人の私生活を好む番組にパイプを作っておく必要がある。
アンチが多い安藤がテレビで「私生活売り」をすれば、非難する輩も多いだろうが、世間を騒がせることが大会に勝つことと同じ“お騒がせアスリート”として注目を集める以外ないのかもしれない。