同じ時代に生きてて良かったと思うくらいシンパシーを感じる
ちょっと意外な組み合わせに思えるアーティストとお笑い芸人、木下さんのインスタにはTakaさんがたびたび登場しています。また、ふたりは年齢的にはひとまわり以上も離れていますが、木下さんは
「同じ時代に生きてて良かった」
と思うくらいにワンオクのファンなのです。
そんな木下さんは、先日行われたLIVE終わりにTakaさんにあるお願いをしていました。
その内容は「むちゃぶり」としか言いようのないもので、さすがにTakaも嫌な顔をするかと思われましたが、「いーよ」の一言で笑って引き受けてくれたそうです。
そうです。その「むちゃぶり」がレザーのライダースジャケットの背中に絵を描くというものでした。なんと15分で、しかも下書きもなしで書き上げたのがコチラの作品です。
作品と呼ぶにふさわしいアーティスティックな仕上がりです。歌がうまいだけではなく、絵を描かせても「お見事」な才能です。
お互いに非凡なものを持った者同士、惹かれ合うものがあるのでしょう。世代は違っても同じ時代で活躍するおふたり、今後の活動から目が離せません。