「絶頂とどん底を味わったからこそ分かる」しくじり先生で語った森脇健児に学ぶ”世渡り”

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3大失敗その2 高級焼肉事件


当時タモリさんが仲間を引き連れ高級焼肉店へ行った時にこと、森脇さんは率先して、網の上に隙間無く肉を並べ「どんどん食え~」と大声をあげていた。それを見たタモリさんが突如、激怒。
タモリさんには自分の好きな肉の焼き加減があり、調理を人に任せるのが嫌だった。また流れ作業的に食べさせるような、ビッシリと肉を並べた焼き方も彼は許せなかったみたいなのです。

3大失敗その3 でしゃばり事件


それは笑福亭鶴瓶さんとテレビ番組で共演していた時のこと、森脇健児さんは番組内でどんどんしゃばっていき、ついには司会の笑福亭鶴瓶さんを差し置いて番組を進行させはじめたというのです。
笑福亭鶴瓶さんからは「健児!回すのはオレや!」と怒鳴られてしまったそうです。

失敗を通して森脇さんが学んだこと

これらの失敗を通して森脇自身が学んだことをこう言っています。

「絶頂とどん底を味わって本当にいい勉強をさせてもらったと思う。

「調子が良い時こそ冷静に、そして低姿勢に。いい時ほど自分に厳しくしなければいけません。」

しくじることは大切だと思います。

どん底に落ちてこそ新しいチャレンジが始まる!」

失敗したからこそ出る言葉ですよね。人間間違いはありますが、学ぶことができるのも人間のみ。
森脇さんみたいに失敗をバネに次に生かして行きたいですね。