飛び降り自殺を図ろうとする男性
とある男性が家庭や仕事の問題で人生に行き詰り、ビルの屋上から飛び降り自殺を図ろうとしていました。
気付いたそのビルの社員に通報され、警察官が3人やって来て拡声器を使って自殺を思い留まるように説得します。
しかしその男性は「人が死のうとしてるのにたった3人しか来てくれないのか・・・」とさらに絶望感を覚え、
ビルから飛び降りる決断を下そうとします。
そのとき・・・
自殺を思いとどまらせる江頭2:50
隣に帽子とマスクとサングラスを身に着けたある男性が立っていました。
そしてその男性は「お前が飛び降りたら俺も飛び降りる。お前が死んだら俺のことを笑ってくれる人が一人減るじゃないか。
そんな悲しいことはない。」と声を掛け、突然服を脱ぎ始めます。
顔を露わにしたその男性は、なんと江頭2:50さんだったのです。
そしてテレビと同じような芸を始めました。
自殺しようとしていた男性は江頭さんのその姿に思わず笑ってしまい、自殺する気がなくなったそうです。
最後に江頭さんは男性に「俺を笑え」と一言言い残し、警官たちを追い払ってその場を去りました。
見ていると元気が出る江頭2:50
この話がどこまで本当かは分からないですが江頭2:50さんの普段の行動力と、本当は真面目でいい人だという数多くのエピソードを聞くとこの人ならやりかねないと思わされる力がありますよね。
少なくとも江頭2:50さんのテレビでの芸は本当に元気を貰えるので説得力もあります。
これからもテレビで大暴れする江頭2:50さんを楽しみにしたいと改めて思ったエピソードです。