「真央で稼ぐのはもう辞めたら?」浅田姉妹の不仲ネタに家族愛。独特な姉妹のあり方とは

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関西テレビの「お笑いワイドショー マルコポロリ!」の326日放送分に、元フィギアスケート選手でタレントの浅田舞が出演。ご存知のフィギアスケート選手で妹の浅田真央さんとの関係を明かした内容が視聴者から非難の的になっている。
この日の放送では「芸能界残酷物語スペシャル」という企画の中で、浅田舞が妹・真央との不仲に触れた。二人は幼い頃に一緒にスケートを始めた。母親は姉である舞に対して厳しい指導を行ったが、妹の真央は自由にさせていたと当時を語った。
二人が練習を積み、姉妹で参加した2004年の全日本ジュニア選手権、舞は真央に敗れ、苦悩の日々が始まることになる。
練習しても思うように結果が出ない真央はストレスから激太りする。体重が増えてしまった舞は練習が辛くなり、更に結果がでないという悪循環のループに陥ってしまう。しかし、母親は決してスケートを止めることを許さなかった。
母の期待とは裏腹に、結局、舞は練習ができる状態に戻れず、スケートができなくなってしまう。当時のことを舞は

「母の期待は私から妹へ移った」

と説明し

「妹と会わないでくれ」

とまで言われたことを激白。以降、舞は家族と疎遠になり妹・真央とも不仲だったと当時を振り返って説明。浅田舞が不仲をネタにしても真央との関係が悪化しないのは何故なのか?
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