江頭2:50と車椅子の女の子
ある日、江頭さんが公園でロケをしていると、隣の病院から抜け出してきた車椅子の女の子がそれをみていました。
ロケが終了したところ、車椅子の少女は「つまんねーの」と江頭さんにつぶやきます。
江頭さんは当然のように「もう一度言ってみろ!」と車椅子の少女に詰め寄ります。
「だっておもしろくないんだもん」
車椅子の女の子は答えました。
江頭さんはこう返します。
「だったらお前が笑うまで毎日ここでネタを見せてやろうか!?」
それから江頭さんは宣言したとおり、毎日、仕事の合間に公園で車椅子の女の子にネタを披露します。
しかし、ネタは一向にウケません。
それどころか、車椅子の女の子を呆れさせるほど。
それでも毎日、ネタを披露し続けます。
それは1ヵ月続いた頃
この毎日のネタ披露が1ヵ月続いた頃、女の子が突然来なくなります。
次の日も女の子は来ませんでした。
それでも江頭さんは毎日公園へ。
1週間が過ぎたある日、女の子がふと現れます。
すかさず江頭さんは少女にかけより、いつものウケないネタを披露します。
しかし、いつもは笑わない少女は少し笑顔をみせました。
いつも笑わない少女が笑ってくれた。
調子に乗った江頭さんは、下品なネタを連発します。
あまりのひどさに、女の子は「最低…」と口にします。
日が暮れてきたので、江頭さんは「明日もまた来るから、ちゃんと待ってろよ!」と言ったところ、女の子は「勝手に来れば!!」と答えます。
しかしこの後、女の子に悲劇が襲います・・・
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