お笑いコンビ『天狗』が自身の結婚式で披露した「日本一泣ける漫才」に会場は感動に包まれた。。。※動画あり

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お笑いコンビ「天狗」って?

よしもと所属のお笑いコンビですが、認知度は低いながらも芸歴は10年目となかなか長く活動されています。同期には「ハリセンボン」や「しずる」などテレビではけっこう見かける芸人ですね。逆に天狗はテレビに出演する機会が少ないこともあって売れていない、ということもありそうです。まずどんな漫才をするコンビなのか、こちらをご覧ください。

リズムに合わせて業界用語を言うとツッコミである横山さんが通訳するネタです。ナレーションで女性ファン0とまで言われてしまっていますが、このネタは一度聞いたら「トトーリトーメン」がしばらく頭から離れなくなります。この他にも干支が言えないから始まる干支漫才もあります。

日本一泣ける漫才

先日放送されたTBSテレビ番組「もてもてナインティナイン」での番組内企画で天狗・横山さんが自身の結婚披露宴で漫才を披露することになりました。

動画にもあるようにここで披露されたのは売れてない芸人、もとい自称クソ売れてない芸人による漫才でした。披露宴の参加者をいじるネタで滑り出しも良く笑いをとっていきますが、段々と相方である川田さんがネタ中泣きそうな表情と震える声に。それでもしっかりと横山さんはエピソードを語っていきますが、会場は笑いではなく次々に涙を浮かべていきます。そしてとうとう横山さんまでも奥さんを「見る目がないんだ」と泣いてしまいます。相方に促され全力の「幸せにします」を叫びました。

10回の「幸せにします」の反響

母、奥さん、叔父叔母へ向けた漫才を披露したことで、Twitterでは大きな反響を呼んでいました。思わず泣いてしまう漫才へのツイートもいくつかご紹介します。

やはりみなさん放送を見て泣いてしまったようです。これを機にテレビ出演などメディアへの露出が少しでも増えて、お笑いコンビ「天狗」の人気に火がつけばと思います。お二人のさらなる活躍を楽しみにしています。