「あさイチ」で神木隆之助が語った「神木家の家訓」が素晴らしすぎると話題に!!

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子役からステップアップ。演技派俳優に。

2歳から芸能活動を始め21年のキャリアをもつ神木隆之介。可愛いらしい子役時代を経て、昨年はアニメ「君の名は。」で声優を果たして注目を集め、主演映画「3月のライオン」の公開も控えている。数々の作品に主演し、子役から演技派俳優へ着実にステップアップ。

そんな神木さんがあさイチで明かした神木家の家訓が話題となっているので
次のページでご紹介いたします。

NHK「アサイチ」で明かした「神木家の家訓」とは。

高校時代は女の子にモテたくてたまらないフツーの高校生だったらしい神木隆之助。屈託のない愛嬌のある彼を作りあげた母親の教えが「アサイチ」で明かされて注目を浴びています。

「性格のかわいいひとでありなさい」

この教えをもとにごめんなさい、ありがとうを素直に言える人でありたいと考えているそう。

「真逆の意見も一度は受け入れなさい」

この教えがあったからこそ、相手の姿勢や考えが気になり、批判や駄目出しも有難いと思えるようになったそう。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

実力がつき立場が上になっていっても、後輩にも頭を下げられる人でありたいと考えると話している神木隆之助。

家訓から生み出された謙虚な神木隆之助が魅力的!

「アサイチ」放送以降、この教訓通りに育っている、真っ直ぐな神木隆之助の魅力に再魅力されるファンが続出。こんなに素直に育つのであれば、これを我が家の家訓にしたい!という人も。

思春期も親と真正面から向き合ったという。バラエティ番組では画面からはみ出すほどの丁寧なお辞儀を見せる真面目な性格と、繊細さを備えた絶対的な演技力。このふたつのバランスが神木隆之介が人々を魅了する理由でもある。

そんな彼がいまあるのも、この「神木家の家訓」があってこそなのかもしれない。